iMovie 動画作成 tutorial6 画面2分割【スプリットスクリーン】

iMovie tutorial

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 画面2分割【スプリットスクリーン】

スプリットスクリーンとは

画面上で複数の画面に分割して映し出す技法です。
同じものをアップとロング(引き)で撮って並べる。
別アングルのものを同時に映す。
アイディア次第で動画のクオリティーも一気に上がります。

動画を取り込む

①アプリを起動し+、ムービー、ムービー作成
②+、ビデオ


③1本目の動画を選択し+でタイムラインに表示(画像左)
④2本目の動画を取り込む方法はちょっと違います。
 同じように+をタップすると
 1本目の後ろに表示されてしまいます。
⑤・・・をタップすると(画像右上)
 選択肢が表示されるのでスプリットスクリーンをタップ(画像右下)


黄色い矢印の動画が先に選択したもの。
後から選択した画像はその上に表示されています(赤い矢印:画像左)

▶(プレビュー)で確認すると
左右に分かれて2つの動画が同時に流れます。

頭だしのところは、2本目の画像をずらして
最初の部分は1画面、途中から2画面になっています。

フリー画像の使用

左側の画像はベルギーブルージュの
遊覧船から撮影したものです。
キャプテンの唄うような語り口や
船が進むときの水音などをそのまま使っています。

右側の白鳥の動画はPixabayという
無料画像のサイトからダウンロードしました。

実際の遊覧船のコースには
白鳥が泳いでいる場所も有り
イメージ通りのフリー動画が見つかりました。

動画名やタイトルなど

分割、削除で2つの画像の長さを合わせる方法も有りますが
あえて1画面の部分を作るのも一案だと思います。

必要な場合はテキストやタイトルを入れて
完了し、プロジェクトに戻ります。
トップのサムネイル画像は
別途ドローソフトで作っています。

出来上がりはこちら









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